田中誠さんをコーチに招いて2回目のトレセン活動がで行われました。
田中コーチのトレーニングは子供達の特徴をより引き出す為に、自分と見方のスペースを作り出すための動き(予備動作)敵をはずすタイミング、前の選手からのパスの優先順位、もしくはまわりとのコンビネーションで突破していくなど細かい指導をしてくださるので、最後のゲームではトレーニングがゲームにつながりあきらかに選手の判断が良くなっていました。
パス&ドリブルなのか、個人としてのプレーがみんな良くなるので、選手一人一人の特徴がはっきりわかってきました。
頭を鍛えるトレーニングに選手達は刺激を受けています。
ただ、相手のボールを奪いとってやる、イーブンのボールは全部とる。
競り合い、球際、1vs1の部分、そしてやはり勝ちたい気持ちは外国の選手と比べると大きな差があります。
これは習慣化しないと変わりませんが、日本人の国民性もあります。
ですがここがないと攻守にわたって良くならない。
言い続けないといけませんが、なぜそれが重要なのか選手たちに気づかせないといけません。
この年代ではよりストロングポイントを磨き、自分の武器に自信を持ってプレーする事、それを高いレベル、激しいプレーシャーの中で発揮できるようになってほしいと思っています。次回のトレーニングまでにもっと成長したみんなに会えるのを楽しみにしています。磨け人に負けない自分の技を!
タイ遠征に向けてみんなアピール続けていきましょう!!